社長ブログ -雑多な日々-
わたしの名言の中に、「歌はこころのともだち」
という言葉があります。
まだ、あまり知られていません(笑)。
歌は、いいですね。
わたしは、子供の頃から歌ってばかりいました。
小学校の同級生に言わせれば、
授業中に、しかも鼻歌じゃなく、
本気でフルコーラス歌っていたそうです(笑)。
20歳そこそこで営業マンを始めた頃。
断られるのが怖くてね。
朝、「行ってきまーす!!」と会社を出ても、
お客様の会社にいく頃にはしり込みして、
「今日は来ている服がよくないから」とか、
「今日は雨が降っていて、
会社にみんないるから迷惑だ」とか、
自分で勝手に言い訳を考えては、
すごすごと引き返してくる毎日でした。
そんなわたしは、だんだんと
車の中で大声で歌うようになりました。
大好きな、ハウンドドッグの歌を、
カセット(古いね)のボリュームを全開にして
大声で歌いながら行くのです。
そうすると、テンションが上がったまま
「こんにちは!!」と
元気よく訪問できるようになったのです。
そんなことを何度もやっていると、
次第に、いつもテンションを
高く保つことができるようになりました。
これは、人生のすっごい財産になりました。
あとは、やっぱりサザンかな。
わたしが中学校一年の時にデビューしたサザンは、
いつもわたしの青春と共にそばにありました。
今でも高校の同級生と一緒に歌うサザンは楽しい。
歌の実力?
ゴルフの上手な東海林社長とカラオケに行くと、
店の人に、「この人、歌はうまいから」
と紹介してくれる程度です。
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