社長ブログ -雑多な日々-
友、近所より来たる
高校の同級生の小関クンが会社に来ましたよ。
髪が薄くなった以外は(失礼)昔のままです。
小関クンはこう見えても(また失礼)、友達がすっごく多くて。
一緒に中央通りを歩くと、男女問わずたくさんの人から
「秀ちゃん!」と声をかけられたものです。
一言でいうと、思いやりがあって、すっごくいいヤツ。
よく、二人で夜中の仙台新港に行っては、
ラッツ&スターなんかを、埠頭で歌いましたね~。
しかも大声で(笑)。
そして、今もサッカーをこよなく愛するスポーツマン。
高校を卒業して20年近くたちますが、
今も変わらず、こうしてつき合えるのはうれしいですね。
今回の震災の直後、お父さんが亡くなったそうです。
お父さんも、すごく優しくて、いいお父さんだったな~。
震災の後、葬儀にみんなを呼ぶと大変だろうからと、 家族葬にしたそうです。
機会があれば、お線香を上げに行きたいですね。
彼はそんなことをおくびにも出さず、
GW明け、同級生が集まる飲み会を発案して、
みんなに声をかけてくれました。
みんな、震災後どうしてるか、顔合わせて安心しようや、
なんていう意味があったんでしょう。
声かけてくれてありがとね。
心よりご冥福をお祈りします。
合掌。
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