社長ブログ -雑多な日々-
木曜日は、サンライズクラブ総会が開かれました。
サンライズクラブとは、ライズシティが提唱する
「お客様のため 地域のため」という理念に賛同頂ける方なら、
企業でも個人でも、どなたでも参加できる親睦会です。
現在会員数は139名。
中には、自分の仕事にだけつながればいいという
考えで入会する人もいますが、
そういう人はサンライズクラブだけじゃなくて、
どの会も長続きしません。
おかげ様で昨年度は、29名の方が入会されました。
最近は好景気で沸く仙台ですから
こういう会を軽く見る方も多い中で、
大変うれしいことだし、ありがたいことです。
新規に入会された方は、皆さん
「縁の大切さ」を話していました。
まさにその通り。
そのとき仕事があるかどうかだけで判断したら
それは人じゃなくてお金とつきあっているようなもの。
3年後でも10年後でも、その縁が切れないようにすること、
そしてその間に自分自身を成長させることが
大切じゃないかな。
そういう意味で、サンライズクラブが
「気づきの場」になればと、切に切に願っています。
総会の第二部では仙台フィルの長谷川康さんと
ピアニストの相澤やよいさんのミニコンサートでした。
仙台フィルの方の演奏を初めて生で聴きましたが、
やっぱりスゴイ。
何がスゴイって、演奏わたしが寝なかった。
クラッシックだとすぐ眠くなっちゃうので(笑)。
もうビンビン惹きつけられる。
改めてプロのオーラを感じました。
4月11日は母の命日でした。
長谷川さんの奏でる「見上げてごらん夜の星を」、
最高でした。
ホールの天井を見ながら、
「お母さん、オレは今、たくさんの人が集まってくれて、
こんなことをやってるよ。頑張ってるから安心してね。」
とつぶやいて、ちょっぴりウルっとしてました。
懇親会はいつものように河童亭。
長谷川さんを囲んで大いに盛り上がりました。
みんな、プロのバイオリニストに興味津々。
長谷川さんも、たくさんの質問を受けて嬉しそうでした。
また機会があったら、ぜひぜひ演奏してもらいたいですね。
お互いを認め、伸ばし合う仲間。
仕事をするときはバッチリやって、
飲み時は大いに笑い、立場を越えて親睦を深めあう。
オレ、サンライズクラブの仲間なら、
困ったときゼッタイ助けるかんね。
サンライズクラブ、やっぱいいなぁ。
皆さん、お疲れさまでした。
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