インテリアコーナー
はい、昨日の続きでございます。
保温浴槽のふたについてです。 費用対効果の面だけでいえば
ユニットバスと同時購入なら、保温用のふたに!
すでに巻ふたを買ってしまったなら、そのままで!
がいいかもしれません
専用のふたを購入しなかった場合 どのくらいの差が出るのでしょうか ※温度変化はあくまでも、我が家の場合
計った日。 9月9日 20時16分 気温25.9度 翌朝7時54分 気温24.3度
12時間で9℃水温が下がりました ※1時間で0.75℃下がります
●保温蓋の場合 12時間で4℃下がりました
蓋だけで生じる水温の 温度差は1時間あたり、0.42℃のようです
例えば、お子さんが ●巻き蓋で18時にお風呂に入り、 お父さんが残業で夜中の0時に入浴した場合
ガスで追い炊きした場合の費用は約 13.5円 ※ご自宅のガスの状況によりことなりますが、だいたい1℃あげるのに約3円と計算した場合
毎日このパターンで使用したとすると 追い焚きぶんのガス代が 月418.5円
一方 ●保温浴槽用のふたでも同じように計算していくと 追い炊きに1日6円かかります。 月186円
その差額232.5円/月
ただ、 保温浴槽の蓋は単品購入だと 定価で4万円ですので、 あとから、購入となると、 もとをとるのに14年、、、 費用対効果は低いですね。
そんなわけで ユニットバスを購入する際に選ぶなら 保温浴槽専用の蓋で! 新たに買い換えるなら、そのままでもよいのかもーとなったわけです
ここまでは お金の面。。。
お掃除のことを考えてれば断然保温浴槽専用の蓋は楽ちん! なので奥様への費用対効果は高いかも(*^^*) そして、地球のこともちょっと考えると やっぱり保温浴槽のふたの 方がわたしはいいなと思います
※保温浴槽へリフォームするときに 一緒に専用の蓋を購入した方が 断然安く購入できますよ
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